小田原蒲鉾、小田原かまぼこは、地域団体商標です。
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小田原蒲鉾
栄養と健康
かまぼこの歴史
名前の由来
かまぼこの原料
かまぼこと水
できるまで
かまぼこの日
蒲鉾の出来るまで
主にぐち(いしもち)を使います。
新鮮な魚の肉を採ります。
天然の磨かれた水で魚肉を晒し、油や血合いを取り除きます。
晒した魚肉の余分な水分を取り除きます。
石臼で塩を加えて練ります。このとき、必要な調味料(砂糖、みりんなど)を加えて味付けをします。
スリ身の中の小骨や皮を取り除き、更に、小田原蒲鉾の特長であるきめの細かさと白さを増します。
板の上に盛り付けます。
約90℃の蒸気で蒸し焼きにします。
製品の温度が0℃位になるまで冷却してから包装し出荷します。