小田原蒲鉾協同組合
明治時代の中頃から、小田原のかまぼこ屋を取りまとめる同業者の会ができ、それが現在のかまぼこ組合の始まりです。昭和41年(1966年)12月10日に『小田原蒲鉾水産加工業協同組合』として正式に発足し、今日まで様々な活動を行い、小田原かまぼこの発展に貢献してきました。
しかし時代の流れとともに、組合員数も減少し、現在では『小田原蒲鉾協同組合』として活動を行なっております。
かまぼこ組合が行っている主な活動内容
- 各種催事への参加
- 組合員の技術向上のための技術研究会の開催
- 組合員永年勤続者への表彰式の開催
- 小田原かまぼこ桜まつりの開催
現在の組合員は、13社。
かまぼこ組合の運営費は、その13社の会費と、各社の原料魚仕入高に
基づいた手数料収入で賄われています。